開運実験(気学編)

開運実験(気学編)

そもそもなのですが、私が開運法に興味を持つようになったきっかけは、

運は自分で作ることができる

ということを最近知ったからです。有名なものに風水がありますよね。例えば、

  • 西の方向は金運と関係あるから、家の中で西の方角に黄色いものを置く。
  • 鬼門(北東方向)には、魔よけの”ヒイラギ”や”南天”を置く。
  • 以下多数につき省略・・・

といったものです。風水は家の中(庭も含みますか?)で開運をしようとしています。

九星気学は、自ら吉方位に出かけて開運しようとするものです。気学の開運には3ステップ必要になります。

  • 吉方位を探す。
  • 吉方位に、自宅から750メートル以上離れた場所に、できれば自分の足で移動する。
  • その土地からのエネルギー(祐気という)をもらう。結果、運がよくなる。

個人的な考えなのですが、”占術は自ら行うもの”、と思っています。開運に興味がある方々がご自分で吉方位を出せるように、吉方位の出し方を紹介していきます。また実験結果として得られたことをシェアします。

開運実験(気学編)

開運といえば、恵方置きと破魔矢のセット

開運といえば、恵方置きと破魔矢のセットは定番アイテムです。ついでに恵方参りも思い抱いておきましょう。
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遁甲盤の見方(その7)_経験を積もう

遁甲盤の見方が大体わかるようになると、あとは経験を積んでいきます。ご自分で吉方位を出す第一歩ですので、めんどくさがらずに、手を動かして学習しましょう。
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遁甲盤の見方(その6)_特殊な凶方位を知ろう

水火殺という、特殊な凶方位を理解しましょう。私もちょくちょく見落とします。中心が四と六の遁甲盤のときは、後天定位盤を思い出して、水火殺のチェックをします。
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遁甲盤の見方(その5)_吉方位がだせたら、吉方位に出かけよう

吉方位がだせたら、実際に吉方位に出かけます。自宅を中心に、吉方位の750m離れた場所に移動し、そこで火と水を使ったものを体内に取り入れます。おすすめなのは温泉に入ることです。コンビニやスーパーでコーヒーをのむのもおすすめです。
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遁甲盤の見方(その4)_例を見てみよう

展望手帳にある遁甲盤から、吉方位を確認し、凶方位を取り除き、生き残った吉方位が真の吉方位として、祐気どりに使えます。これは日々変わりますので、遁甲盤の見方を身につけましょう。
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遁甲盤の見方(その3)_九星と吉方位を知ろう

九星の種類を知りましょう。九星にはそれぞれ特徴、性質がありますが、おいおい学んでいきます。また、吉方位、最大吉方位は、展望手帳から簡単に知ることができます。
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遁甲盤の見方(その2) 本命殺、本命的殺、月命殺、月命的殺を理解しよう

ご自分の本命、月命の出し方を理解します。それから本命殺、本命的殺、月命殺、月命的殺を理解しよう。これで、凶方位の知識が固まりました。
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遁甲盤の見方(その1)

まずは、凶方位を解説します。万人に共通する凶方位には、五黄殺、暗剣殺、破があります。この見方を遁甲盤を見ながら習得しましょう。
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あってよかった展望手帳

吉方位を調べるのに必要なのが展望手帳。たぶん一度は本屋で見たことがあるはず。下は私が使っている展望手帳2021 マインドズーム社です。 手に取って中身をパラパラ見ていると、何が書いてあるのかよくわからないので、大半の人は手帳...
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