前回の話
名前の画数が良いのに、運勢少し悪いのはなんでじゃ?ということでした。
名前の画数を数えるやり方として、新漢字で数えるか旧漢字で数えるかで2通りの結果が出てきます。
で確認する場合は、
- 新漢字で画数を見て、自分とマッチしているか確認する
- 旧漢字で画数を見て、自分とマッチしているか確認する
で私の場合は旧漢字の方がマッチしていたんです。
最初に注目するのは人格です。苗字の最後の字の画数と名前の最初の字の画数を足したものです。ここが凶数になっていると、運勢が悪い場合があります。私の場合人格が、
新漢字で25画(吉数)
旧漢字で27画(凶数)
でした。私は27画の凶数がよく当てはまっていました。
ですので、名前に点をつけて字画調整をしました。
字画調整をするにあたって
ペンネームを考えてもよかったのですが、何十年も付き合った名前なので、名前に点をつけて字画調整をしました。名前の一文字目の上に点を4つ、2文字目に点を3つ打つことにしています。
この点の数を決める際に字画もあるのですが、字画を五行(木火土金水)に直したときの相性を見る必要があります。もちろん、これも踏まえて点の数を決めています。
五行(木火土金水)とは
五行(木火土金水)とは、中国の思想なのですが、世の中は木、火、土、金、水でできている、という考えです。この木火土金水を五行というのですが、五行には相性があります。
木火土金水木火土金水
と二つ書きかましたが、こう書いたときに隣同士は相性が良い、離れていると相性は悪い、と見ます。
例えば木を見ると、水と火が両側にありますので、木は水、火と相性がよい、と見ます。
木は土と金とは離れていますから、木と土金は相性が悪い、と見ます。
この相性を姓名判断に取り入れます。
姓名判断のどこをみる
名前の天格、人格、地格を五行(木火土金水)に変えていきます。画数の下一桁をみて(十の位は無視して)
- 1,2は木、
- 3,4は火、
- 5,6は土、
- 7,8は金、
- 9,0は水
とみて、天格と人格の相性、人格と地格の相性を見ます。
まとめ
前回書き忘れた五行(木火土金水)について書いてみました。もう少し詳しく知りたい方は、この本を参考にしていただいたらいいかと思います。
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