パム・グラウトさんとは?
サンマーク文庫から出版されています、”こうして思考は現実になる”の著者の方です。中身はスピ系です。本の中身は、実験を通して思考が現実になるかみてみよう、という内容です。スピ系の本は、考え方を書いた本が多いような感じがしますが、この本は実験がメインですね。私は結構お気に入りです。
こうして、思考は現実になる (サンマーク文庫) [ パム・グラウト ]
こうして、思考は現実になる(2) (サンマーク文庫) [ パム・グラウト ]
1円玉を探すワークを試してみた
“こうして、思考は現実になる”の2巻目に、72時間で1円玉を探すワーク、というのがあります。本に”実験開始の宣言”が載っています。
とりあえず、これを声に出してよみ(宣言完了?)、72時間、ひたすら1円玉を探す、というワークをします。
72時間やってみたのですが、1円玉がどこかからごろっと出てくる、という体験がなかったです。
実験は失敗だった?
72時間やってみて、とくに成果がなかったので、とりあえず実験は終了しました。それから半年たって、やたら1円玉を見つける、ということが重なりました。
- 職場のロッカーを掃除していると、隅っこの方から1円玉がひょっこり出てきた。
- 家で本棚を掃除していると、ビニール袋に入った小銭が出てきた。もちろん1円玉もある。
- 駐車場の広いコンビ二に行ったとき、駐車場がすいている奥の方に駐車すると、車のドアを開けたすぐ下に1円玉が落ちていた。
- あともう一つあったのですが、忘れました。(机の引き出しか、ソファーの境目から1円玉がでてきたのだったのかな。)
これが、3,4日の間に起きたんですが、最初は1円玉をよく見るね、と思っていたのですが、そこで半年前にしていたパム・グラウトさんの実験を思い出しました。
あれから半年たっているから関係があるのかないのかよくわからなかったのですが、ひょっとすると
時間の感覚が違うのでは?と思ったりもします。
私の72時間=宇宙の半年
今後いろいろ実験をして、検証してみたいと思います。
ところで拾った1円はどうすれば?
本の内容とは違うのですが、拾った1円(お金)は、ご自分の財布に入れるのは運気を下げるのでよくないと思います。ですので、
- 拾った1円はよく磨く。
- 1週間程度、黄色い布の上に置いておきます。
- 1週間休憩して元気になった1円玉は、神社の賽銭箱に入れて、社会で循環していただきます。
のようにしています。
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